『POWEREDCOM R-1ぐらんぷり2005』
・長州小力(フリー)
つかみのしゃべりもけっこう面白いのに。
・あべこうじ(吉本興業 東京)
あいかわらずウザい(笑) が、うまい。
・ヒロシ(サンミュージック)
お!形変えてきた! でもかみすぎ、そして余裕なさすぎ…… どうすればもてますか?はフレーズが長すぎ。そしてネタがくれてないぞ、ヒロシ!
・中山功太(吉本興業 大阪)
初めて見た。嫌いじゃないなぁ。
・井上マー(吉本興業 東京)
パワーあるネタでトリ。優勝しそうだけど。
感想はリアルタイムで書いてみた。優勝はほっしゃん。か井上マーとみた。と書いて結果発表で3位まで発表。ほっしゃんか井上マー。できとしてはほっしゃん。だと思うが、トリの勢いで井上マーとみた!結果は……ほっしゃん。!残念!(この部分、文章だけに後から読むとなんか情けないモノがある)
というかね、R−1ぐらんぷりの意義がわからん。ピン芸人のネタを見れるのはすごくうれしいんだけども、それに優劣って無理がなくね? M−1は漫才スタイルを縛りとしてるわけでそこで面白さを競っている分、優劣が出る。ところがR−1ってそうじゃない。ピン芸はそれこそ十人十色、みんながみんな自分のスタイルがあるわけで。勝負自体に意味はないな、というのが今日見て確信を持った。もっともこれに参加することによって新たな面白いピン芸人を見つけられるのはうれしいのでこれからも続けてもらいたいものだ。