高1女子、母親に劇物 「実験」…部屋にネコの頭、ウサギの切断死骸

 平成の毒婦は林真須美被告ですが、彼女に付けられる呼び名が気になります。彼女は「21世紀のポイズンガール」でしょうか?ネコの頭やウサギの切断死骸と書かれれば、煽動的ですが自ら動物実験を行い、それを標本にしていたわけで。その探求心は素晴らしいと思います。ある種中世の錬金術師的な感じがします。きっとお小遣いも薬品購入に充てていたに違い有りません。「今月厳しいなぁ…… あの薬品は来月にしなきゃ」とか。「ウリすればお金稼げて、薬品もたくさん買えるかもしれないけど、汚れたくないな……」とか。さて、彼女は人間で実験すると社会的制裁を加えられると理解したはずです。さて彼女が取る行動はどちらでしょうか?1.研究と知識を社会のために役立てる。その道に進む。2.自由に実験できる国に行く。1だといずれ表舞台で名前を目にする機会があるかもしれません。2なら……歴史に名を残すかもしれません。