教育現場の実情とバカ文科省。でも例の校長の対応の不誠実さは別問題。

教育現場にもっと自由を! (ニュースを斬る):NBonline(日経ビジネス オンライン)
 ニュースではおかしい人間が報道されるもので大多数のマジメな人間がいるということを我々は忘れがちである。ゆとり教育と受験が相反するモノというのは当然である。なのにこの歪みを放置している政府は日本を滅ぼそうとしているとしか考えられない。世間で生きていくための礼節など団体の中で生きる術を教えるべきが学校であり、知識などは最低限あればいい。必要な人間は自然に勉強するモノだ。そんな歪みは放置して愛国心を教えるべきだなどとファッショなことをしようとする政治家はなんなんだろう。こういった社会を変えるには戦争しかないんじゃないかと語る知人もいるが私はそうは思わない。なぜなら戦争で犠牲になるのは一般人なのである。実はこの国に必要なモノは革命なんだと思う。しかし、日本人の気質に革命というのはなじまない。じゃあどうするべきなのかと問われれば答えは見つからない。本当は潔癖なる独裁者が必要だと思うのは内緒である。>>