本
難しすぎて、5次元宇宙に到達する前に返却期限が来てしまった。タイミング良く、Newtonで5次元宇宙の特集組んでたので、そっちを読んでみることにしてる。
図書館で予約していたリサ・ランドール著「ワープする宇宙 5次元時空の謎を解く」を読み進めているんだが、その前段階を理解しながら読み進めるのに苦労している。ようやく三分の一読み終わり、ただいま素粒子物理学を噛み砕き中…… 相対性理論や量子力学など…
あいかわらず心をえぐる。重松清がオトナじゃなく10代の子達を『友だち』という言葉を軸に語る物語。文句なしに素晴らしい。映画でタランティーノのパルプフィクション以降ありがちなタイムラインの不統一は少し、物語からの感情の離脱を誘う気がしないでも…
さすが100万部突破の本。オカンがどっかから借りてきてました。オカンが読むぐらいが大ヒットの基準(笑)で1時間ちょっとで読破。さらっと書かれてるけど、けっこうヘビー。それを感じさせないのは田村の人柄か。今年はM-1取れるかしら。
最近は1週間に3冊ぐらいのペースで本を読んでいて、寝不足気味。SFをメインに読んでたんだけど、推理小説も。それでタイトル。時代劇好きならフジの山崎努主演のTVシリーズが思い浮かぶかも。ワシも途中までは見てたんだが、最後の方はTVで放送されていなか…
Yahoo!動画 - ドラマ - BBC カップリング なかなかイギリスらしい下ネタ満載のシットコム。イギリス版フレンズというクソ、あまりにもクソなキャッチフレーズがひどい。しかし好み。シーズン1の6話まで無料。シーズン2〜4は有料。この辺のイギリスコメディは…
アメリカお得意の自己啓発本。とてもわかりやすい。この「箱」を意識することによって心に余裕を持たせることができそう。私もついつい「箱」の内側にいることが多いもので…… 一読の価値は有り。自分の小さな「箱」から脱出する方法
刺激的なサブタイとは裏腹に至極マジメなプロパガンダという手法の解説本。前書きにあるあるの納豆事件を取り上げてダマされないために手法を知ろうと書いてある。しかし本来、プロパガンダは健全に用いるべきだと原書を執筆したエドワード・バーネイズは説…
他人より先に洋書を読んで億万長者になりなさい Amazon 天使と悪魔を返却時にもう小説は疲れたので軽く読めそうなモノを適当に見繕って借りてきた内の1冊。中身は著者と高校の後輩で保険業を始めたばっかりの後藤くんに洋書の読み方をレクチャーする形式。文…
デッド・ゾーン Amazon TVシリーズのDVDも借りるモノが無くなってしまったので、その分を読書に回している。その過程で、映画化されているデッド・ゾーンの原作はどんなものかと気になって読んでみた。なるほどねぇ。TVシリーズは原作を非常にうまく換骨奪胎…
天使と悪魔 Amazon ライラの冒険を返却したときに見つけたので、借りた。ダヴィンチ・コードの前の話。陰謀史観モノとしてはとても良くできていて、アクション映画にぴったりなエンターテイメント。ダヴィンチ・コードより映画向きと言われたのもうなずける…
ライラの冒険シリーズ の予告編を見て、すごく映画が見たくなったのだが、公開が一二月ということで待ち切れねぇ!と原作を読んだ。三部作なのだが、これがまた素晴らしい。『黄金の羅針盤』『神秘の短剣』『琥珀の望遠鏡』という三部作です。小説でこんなジ…
あいかわらずうまいです…… 腹が立つぐらいに……
時間鉱山編の解決のみ。続編待ち。もう少し次回エピソードの枕を入れて欲しかったなぁ。
探しているレアな本がAmazonになかったときに見る5つのサイト | P O P * P O P "φ(゚□゚*(゚□゚*)φ" メモメモ
わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 「幼年期の終わり」で泣いた週末 あんてなに入れてる上のブログエントリがあったので、『幼年期の終わり』と『ブラッド・ミュージック』を図書館で借りて読む。『幼年期の終わり』は読み終えたとき、唸…
働く女たちよ、堂々と『ガール』に生きよ! (超ビジネス書レビュー):NBonline(日経ビジネス オンライン) 図書館になかったらブックオフ巡るか。
さて次の企画は - ショートショートの神様、星新一の知られざる生涯 これは買うしかないでそ。まぢで。
ウソ読み辞典 - R25.jp この逆転の発想は確かに素晴らしい。いいとこついた。しかし、これを本として辞典として出してしまってるところが悲しい。ウソ読みはネットで無いと意味がない。だいたい、わからん言葉を辞書で引くヤツはフツーに辞書の使い方を知っ…
誠のサイキック青年団の集英社のコーナーでこれを原作としたマンガが紹介されていた。ブックオフで原作の文庫を見つけたので購入。読んでみた。日常に紛れ込む非日常。なんだけど、主人公の存在自体が現実感が無く、つまり主人公自体が自分の人生にリアルを…
王様の速読術 私、情報が大好物で常々速読術というのをマスターしたいとおもてますた。元々本読むのは早いんだけど、体系的に学んだわけではないのでどうなの?と思ってたんですが、そんな時コールドリーディング関連の古本を探しにブックオフへ寄ったらば、…
アメリカでは常識のニッポン人取扱説明書―腹が立つけど、これが現実 まぁ、ブックオフの105円コーナーにあったので買って読んでみた。まぁだまされた事例はともかく、今の日本の現状がよくわかる本ではある。特に政治関連、経済関連。搾取される日本人のお人…
久しぶりなんだろうか?宮部みゆきの現代物。「誰か」に続く続編。宮部みゆきの心の描き方にいつもながら感動する。何気ない日常に潜む毒。杉村が享受する恵まれた(と周りに思わせる)環境との対比が一般社会に漂う毒を際立たせる。そこから発展し、いい人…
参考 人民日報も認める『銀英伝』。中国で「愛される理由」は (世界鑑測 田中信彦「上海時報」):NBonline(日経ビジネス オンライン)
あーすっきりした。結末が最後までわかったので。明日にでも売りに行こう。以下、雑感。 立花の挑戦は若い才能あるネズミが巨大な象に挑戦しているようなもの。象にたった一撃を与えるためにネズミは自分の良さを全て捨ててドブネズミになって少し傷を負わせ…
数日前に取り上げた本が市立図書館にあったのでさっそく借りて読んだ。世界でもっとも使われている自動小銃「AK47 カラシニコフ」を題材に開発者カラシニコフへのインタビューやこの扱いやすく壊れにくい自動小銃がどのように世界にばらまかれていったのか、…
この本は読んでみたい。
リアル妹がwww続きを読みたいというので買ってみた。ブレイブストーリーと違い、連続モノなので1,2では押しが弱く、それほどのめり込んでなかったので渋々。ところが3を読んでみると情報量が一気に増大。伏線張りまくり。一気にスイッチが入った。いい感…
いよいよ、公開間近ということで、Amazonで買って読んでみた。読み物としてとても読みやすく、映画向きの小説だった。聖杯の解釈とか面白かったし。うんちくは今まで散々書かれてきていることの積み重ねで、元オカルト少年だった私にはだいたい知っている内…
完全に出遅れてますが。出張中だったので勘弁していただいて。ネットではままある嫌韓流。書籍として漫画化されたものがにわかに話題。マスメディアではほぼ黙殺状態のようですが。一読する価値はあると思います。しかし、あくまでこういう見方もあるという…